防災減災の意識持って 九地整などがイベント無料
行事・講習会・表彰大分地区
2022年08月08日
九州地方整備局、大分河川国道事務所、大分県、大分市はさきに、JR大分駅北口駅前広場で、県建設業協会、大分大学などと協力して、防災減災を啓発するイベント「水防災フェスin大分」を開いた。
九州地整がVR体験、大分河川国道がダム模型展示やバーチャルダムツアー、県がレゴブロック体験や防災VRの視聴、大分市が消防団による纏振りやハシゴ乗りの披露、大分大学が災害ボランティア活動の紹介など、さまざまな団体が防災減災に関わる展示をした。
県建設業協会では、青年部会がミニバックホウの試乗体験を実施。多くの子どもが参加し、女性技術者らが操作するミニバックホウで、海に見立てたブルーシートにいる魚の置物を釣り上げ、歓声を挙げていた。
九州地整がVR体験、大分河川国道がダム模型展示やバーチャルダムツアー、県がレゴブロック体験や防災VRの視聴、大分市が消防団による纏振りやハシゴ乗りの披露、大分大学が災害ボランティア活動の紹介など、さまざまな団体が防災減災に関わる展示をした。
県建設業協会では、青年部会がミニバックホウの試乗体験を実施。多くの子どもが参加し、女性技術者らが操作するミニバックホウで、海に見立てたブルーシートにいる魚の置物を釣り上げ、歓声を挙げていた。