日田支部が職域接種で受賞 社会貢献活動推進月間で〈全建〉無料
行事・講習会・表彰久大地区
2022年07月29日
全国建設業協会(全建、奥村太加典会長)は26日、2022年度の建設業社会貢献活動推進月間中央行事を開き、災害復旧支援や環境美化・保全活動をはじめ、新型コロナワクチン職域接種などの社会貢献活動を行った27協会・支部などと会員企業24社を表彰した。
この中で大分県では、大建協日田支部(河津龍治支部長、74社)が受賞した。
受賞理由は、21年7月から8月にかけて新型コロナウイルスワクチンの職域接種活動を行い、支部会員と関係者を含め1239人の接種を完了したことが評価されたもの。
表彰式に出席した河津支部長は「職域接種については日ごろから日田市医師会との相互協力を深めていたご縁もあって、済生会日田病院の協力をいただいて実現できた。特に支部青年部が事前準備や職域接種時の誘導活動、受け付けなどを積極的に行ってくれた。それらが受賞につながったと思い、改めて感謝申し上げたい」と話した。
この中で大分県では、大建協日田支部(河津龍治支部長、74社)が受賞した。
受賞理由は、21年7月から8月にかけて新型コロナウイルスワクチンの職域接種活動を行い、支部会員と関係者を含め1239人の接種を完了したことが評価されたもの。
表彰式に出席した河津支部長は「職域接種については日ごろから日田市医師会との相互協力を深めていたご縁もあって、済生会日田病院の協力をいただいて実現できた。特に支部青年部が事前準備や職域接種時の誘導活動、受け付けなどを積極的に行ってくれた。それらが受賞につながったと思い、改めて感謝申し上げたい」と話した。