地域建設業のグリーン戦略 24日、トップランナーフォーラム無料
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2022年06月21日
環境問題への対応に取り組む地域建設業の事例などを紹介するフォーラム「地域建設業のグリーン戦略」が24日に開かれる。主催は建設トップランナー倶楽部(米田雅子代表幹事)。全国の中小建設企業6社による発表のほか、大石久和国土学総合研究所長らによるパネルディスカッションを行う。現在オンラインでの受講者を募集中(受講無料)。
16回目の開催となる建設トップランナーフォーラムでは「地域建設業のグリーン戦略」をテーマに、グリーンインフラを活用した地域づくりや、地域エネルギー・環境ビジネスへの参入、省エネ・再生可能エネルギーを活用した地方創生などの先進事例を発表する。
パネルディスカッションでは、大石氏のほか、農林中金総合研究所の皆川芳嗣理事長、加藤建設(愛知県)の加藤徹会長らが登壇し、地域建設業の環境問題への対応などについて議論する。
当日の模様は建設トップランナー倶楽部ホームページからライブ配信する。時間は午後1時~5時。聴講を希望する場合は、事前に同ホームページ(http://kentop.org/)から申し込むこと。
当日の発表者とテーマは次の通り。
▽日本建設技術(佐賀県)=ミラクルソルでめざすグリーン社会
▽美保テクノス(鳥取県)=鳥取県営水力発電所のPFI再生事業への挑戦
▽大高建設(富山県)=再エネ活用による共生型社会づくり
▽瀬戸建設(神奈川県)=江之浦リトリート凛門からみる環境配慮型リノベーションホテル
▽金丸工務店(香川県)=暮らしの森とURASHIMA VILLAGE三豊市ウッドビレッジと住まい塾
▽幌村建設(北海道)=日高の循環型アスパラガス栽培と地方創生。
16回目の開催となる建設トップランナーフォーラムでは「地域建設業のグリーン戦略」をテーマに、グリーンインフラを活用した地域づくりや、地域エネルギー・環境ビジネスへの参入、省エネ・再生可能エネルギーを活用した地方創生などの先進事例を発表する。
パネルディスカッションでは、大石氏のほか、農林中金総合研究所の皆川芳嗣理事長、加藤建設(愛知県)の加藤徹会長らが登壇し、地域建設業の環境問題への対応などについて議論する。
当日の模様は建設トップランナー倶楽部ホームページからライブ配信する。時間は午後1時~5時。聴講を希望する場合は、事前に同ホームページ(http://kentop.org/)から申し込むこと。
当日の発表者とテーマは次の通り。
▽日本建設技術(佐賀県)=ミラクルソルでめざすグリーン社会
▽美保テクノス(鳥取県)=鳥取県営水力発電所のPFI再生事業への挑戦
▽大高建設(富山県)=再エネ活用による共生型社会づくり
▽瀬戸建設(神奈川県)=江之浦リトリート凛門からみる環境配慮型リノベーションホテル
▽金丸工務店(香川県)=暮らしの森とURASHIMA VILLAGE三豊市ウッドビレッジと住まい塾
▽幌村建設(北海道)=日高の循環型アスパラガス栽培と地方創生。