今年も「ゴミ0大作戦Ⅰ」 児童14人が清掃活動〈竹田市菅生小〉無料
社会貢献・人材育成豊肥地区
2022年06月15日
道守会竹田地区の菅生小学校(野尻秀信校長)は10日、国道57号沿線などで清掃活動する「菅生ゴミ0大作戦Ⅰ」を行った。
同活動は、菅生小文化財愛護少年団活動の一環で1981年から実施、今年で42年目になる。児童が保護者や地域と協力して身近なごみ問題や環境美化、文化財の保全意識を高めてもらうこと、また、国土交通省のボランティア・サポート・プログラムで道路の愛着心を深め、利用者のマナー向上を目的としている。
全校児童14人と教職員、保護者、道守会竹田地区、佐伯河川国道事務所、建設会社など84人が参加。2班に分かれて、学校周辺の市道や国道57号沿いのごみを約2時間かけて拾いながら歩いた。大型ごみ7袋分が集まった。
野尻校長は「この活動が続けられるのは、地元住民や保護者、事業者、国交省の皆さんのおかげ。これからも地域を美しくしよう」と児童に呼び掛けた。
参加団体は次の通り。
㈱髙山組、豊友会、中九州横断道路早期完成を願う女性の会、㈱藤野屋(以上、道守会)、㈱友岡建設、小田開発工業㈱、㈱横河ブリッジ、柴田建設㈱、NECネッツエスアイ㈱、㈱九環緑地建設、㈱新日本警備保障、ジェイエイシーエンジニアリング㈱、㈱ティーネットジャパン、㈱冨士設計、竹田維持出張所、佐伯河川国道事務所。
同活動は、菅生小文化財愛護少年団活動の一環で1981年から実施、今年で42年目になる。児童が保護者や地域と協力して身近なごみ問題や環境美化、文化財の保全意識を高めてもらうこと、また、国土交通省のボランティア・サポート・プログラムで道路の愛着心を深め、利用者のマナー向上を目的としている。
全校児童14人と教職員、保護者、道守会竹田地区、佐伯河川国道事務所、建設会社など84人が参加。2班に分かれて、学校周辺の市道や国道57号沿いのごみを約2時間かけて拾いながら歩いた。大型ごみ7袋分が集まった。
野尻校長は「この活動が続けられるのは、地元住民や保護者、事業者、国交省の皆さんのおかげ。これからも地域を美しくしよう」と児童に呼び掛けた。
参加団体は次の通り。
㈱髙山組、豊友会、中九州横断道路早期完成を願う女性の会、㈱藤野屋(以上、道守会)、㈱友岡建設、小田開発工業㈱、㈱横河ブリッジ、柴田建設㈱、NECネッツエスアイ㈱、㈱九環緑地建設、㈱新日本警備保障、ジェイエイシーエンジニアリング㈱、㈱ティーネットジャパン、㈱冨士設計、竹田維持出張所、佐伯河川国道事務所。