山国川スパローズ結成 防災力の向上へ〈山国川河川〉無料
行政・統計・データ県北地区
2022年05月06日
山国川河川事務所はさきに、「山国川Sparrows(スパローズ)」の結成式を同事務所内で行った。
防災力の向上や建設業界の働き方を変えるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みとして、小型無人機(ドローン)の専門的な知識や技能を有する免許保持者12人のメンバーにより、防災時の被害状況の確認や通常の河川維持管理の充実につながる活動を行う。
山国川スパローズは、防災時、人の立ち入りが困難な被災箇所の確認のほか、日常的な維持管理として昨年11月11日に公開を開始したSVT(スカイバーチャルツアー)の定期的な更新を行うなど、地元説明や紹介動画など広報ツールとしての活用も検討していく。今後も定期的な訓練を行い、スキルアップに努めるとしている。
同事務所では、昨年の10月から法令などの知識学習と10時間以上の飛行訓練に取り組み、新たに9人の職員が小型無人機操縦者資格証を取得した。
スパローズはスズメを表す英語。広報ツールとして活用するなど、スパローズ部隊が地域にとって身近な存在になるようにという願いが込められている。
防災力の向上や建設業界の働き方を変えるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みとして、小型無人機(ドローン)の専門的な知識や技能を有する免許保持者12人のメンバーにより、防災時の被害状況の確認や通常の河川維持管理の充実につながる活動を行う。
山国川スパローズは、防災時、人の立ち入りが困難な被災箇所の確認のほか、日常的な維持管理として昨年11月11日に公開を開始したSVT(スカイバーチャルツアー)の定期的な更新を行うなど、地元説明や紹介動画など広報ツールとしての活用も検討していく。今後も定期的な訓練を行い、スキルアップに努めるとしている。
同事務所では、昨年の10月から法令などの知識学習と10時間以上の飛行訓練に取り組み、新たに9人の職員が小型無人機操縦者資格証を取得した。
スパローズはスズメを表す英語。広報ツールとして活用するなど、スパローズ部隊が地域にとって身近な存在になるようにという願いが込められている。