大分建設新聞

ニュース記事

50周年記念で植樹 県植木仲買組合無料

社会貢献・人材育成大分地区
2022年05月06日
 県植木市場仲買組合は4月28日、組合創立50周年を記念して県こども・女性相談支援センター(大分市荏隈町)にヤマボウシ10本を植樹した。今回の植樹は、50周年を記念して植樹したいと組合が県の県有財産経営室に打診し、同センターで行うことになったもの。
 同日は、朝から組合員が植樹を開始。午後から目録贈呈式と記念植樹が開かれた。組合の山村久夫組合長(㈲サンキューアート会長)が河野洋子センター長へ目録を手渡し「緑は人間の心の中にも必要。街の中でも緑を増やしていき、大分県が緑あふれるようになってほしい」とあいさつ。
 河野センター長が「緑豊かな木は、相談に来た人たちの心も癒してくれるはず。ヤマボウシの花言葉は友情。これから大切に育てていきたい」とお礼を述べ、一緒に記念植樹をした。


山村会長(右)と河野センター長(左)
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